赤髪の踊り子さん 脚に龍を巻く②
現在、江戸文身會で紅一点である
赤髪の踊り子さん
背中には彫德先生の手彫り作品
八方睨みの鳳凰が彫られています。
この鳳凰はぜーんぶ下地に手彫りで白を彫ってある
めちゃくちゃ贅沢な彫りものなんです。
素人は当然だけどプロの彫師が見ても驚きますね。
この鳳凰見て何にも感じない彫師がおるなら
やめた方がえーよ😈
先日、久しぶりのスジ彫り,4時間の施術は
地獄の痛みだったらしい💀
それにしても
素晴らしい龍だわなぁ
あたしは早朝から通販やって…浅草橋の
水新菜館でランチ
ここにはもう30年近く通ってます😈
まだ喰ったことないヤツは喰った方がえーぞ🤨
あんかけ焼きそばが一番人気なんやけど
本日はうま煮定食を喰らいました😋
ココは夜のツマミも美味いんよね😈
マスターはワイン通やしな🍷
そんな水新菜館の
浅草橋からクルマで30分,新宿のホリバに到着😈
本日も3時間のスジ彫りの施術です😈
ワシがホリバに着いた時にはすでに2時間が経過
マシーンで彫っては
フリーハンドで筆を走らせる先生。
彫德先生いわく…
今回の脚に巻く龍の彫りもの…
もう2度とやりたくないなぁ〜w
大変なんだよ
とのことですw
尻から足首までは
部位によって肌の硬さが違うし龍も巻いて
湾曲するから、その都度
針を変えないとスジの太さやウロコのツジツマが
合わなくなるそうでして…
めちゃくちゃ大変らしいんです。
俺は以前に経験してるから彫れるんだけど
初めて彫るヒトには到底彫れるシロモノでは
ないわなぁ〜
コレ考えたの悪魔さん?
この龍はガクなくてもいい龍になるよ。
たしかに少し彫っては
マシーンを変えたりセッティング変えたり
されてました。
彫德先生ほどの方が言うんだから間違いない
ですよね。
ワシは彫德先生のコトを彫りもの
のカミサマだと思ってますから…
もう最高の表現者でしょ😈
踊り子さん曰く
☝️この弁慶の泣き所のスジが超絶痛かったそうです💀
太ももから
尻へ
尻も脳に電気がビリビリ走るくらい痛い部位だわね
少し彫っては
えーケツしとるなw
筆を使い分けてのフリーハンド
見てると
このウロコが凄いんです😈
ホントにめちゃくちゃ細かいんだわ。
描いては…
彫る…の連続です。
丁寧に拭いていただき
本日はここまでです😈
全体的にウロコが埋まったらば
凄いコトになるわね
この龍は🐲
ウロコのボカしもめちゃくちゃ大変そうですけど…
完成したらこの龍は大作間違いないわね😈
背中には,あの八方睨みの鳳凰
かいなには菊水に牡丹
脚には龍虎でこの昇龍かぁ〜
ホント贅沢だわなぁ
死んだら皮剥いで東大行きやな😈
バイクで転んで傷付けたり
日焼けすんじゃねーぞ😈